◆7月8~9日、教団派遣の支援チームとして
救援対策委員会と西東京教区のボランティアの方々が輪島教会へ来訪
牧師館の清掃、教会倉庫の整理、重要書類の搬入をしてくださいました。
◆9日の午後、輪島市から委託された公費解体業者の方が来られました。
具体的な解体日取りの提示ではなく、解体に際して事前に必要なことの諸連絡だったようです。
また、解体に際しては、敷地内に敷設した上水道管の取り回しの変更が必要になる予定です。
◆10日、下水道管工事が行われ、仮設トイレの水が流せるようになりました。
雨の降りしきる中での終日の作業を担われた方々に感謝です。
◆礼拝堂内の公文書について
教団派遣の支援チームのお働きによって、礼拝堂の講壇にまとめておいた長老会記録等が、整理、片付けされ、屋外物置に保全されました。(感謝)
<中部教区からのお願い>
輪島教会の礼拝に訪問されることは、感謝ですが
仮設礼拝堂はとても小さく、収容人数は10名程度です。
特に7日は14名の訪問者がありました。
日曜日の礼拝に大勢の方が一度に参加されますと
教会に負担をかけてしまうことになります。
ご配慮ください。
また、日曜日以外であっても、訪問される場合は
中部教区へメール等でご連絡ください。