2月23日輪島教会訪問奉仕

2024年2月23日(金・祝)
現地委員他、数名で輪島教会に訪問、片付けの奉仕をしました。
9:23、羽咋教会を出発し、のと里山海道穴水I.C.を経て
11:50、輪島教会着
2月上旬には悪路であった多くの場所が舗装、整備されていました。
特に里山海道が穴水I.C.まで復旧
その後も部分的に上道を走行可能

作業は、輪島教会教会堂の屋根柱(大梁)や柱の状態を確認してから(写真)


安全に留意をして、会堂内の裂け目と通し柱が折れて損傷の大きい(たいへん危険な)玄関からの立ち入りが出来ないようにブルーシートをはりました。

また、会堂内に散乱していた内壁材、木材をガラ袋に分別し、
行政が回収してくださる震災ゴミとしてまとめ剥離して落下しそうな
高所の外壁材を取り除きました。その際、倒れ崩れた下駄箱と瓦礫の下から
輪島教会の玄関に額装されていた絵画板が見つかっています。十字架型に装飾された色窓は残念ですが割れてしまっていました。


昼食・休憩を含めて14:00には作業終了。
写真 輪島教会新藤先生(左)と奉仕者の方々


新藤先生と共に皆で立ち入り制限が解除された大規模火災地域を通り、
全壊された教会員のご自宅兼お店まで歩きました。


14:40、輪島教会を出発
地震によって隆起した海岸に至る下道コースを通り

16:20 富来伝道所着
20分程、富来伝道所に滞在、休憩の後
17:30羽咋教会着

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