皆さまのご支援とお祈りに感謝いたします。
また、多くの方々から励ましの言葉をいただきありがとうございます。
現在、中部教区では、現地の救援に関しては、教団との連絡を取りつつ、
今後の方針を考えております。
1月5日(金)、教団救援対策本部からの現地視察を受け入れ、
昨日9日(火)、教団救援対策本部との連携を確認しました。
今後の現地救援に関しては、教団との連携を組みながら計画を進め、
教区内諸教会・伝道所・関係学校施設からボランティアの希望があった場合、
教団が計画する救援活動に参加していただくようにアピールして行く予定です。
なお引き続き、教区は、第1に、被災された教会、牧師とその家族を支えつつ、
教会活動の支援と教会堂再建を中心にして支援を考えて行きます。
ご理解のほどよろしくお願いします。
被災された方々の上に主のお支えをお祈りいたします。
中部教区議長 加藤幹夫
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*輪島教会の状況
新藤豪先生より
本日、土木課の方が牧師館の家屋をチェックしました。牧師館は隣が倒れてきているので、「危険」と判断されました。一見、大丈夫そうに見えても、危険とされています。写真は新藤先生が撮ったものです。